クレージー

ひきつづき、クレージーキャッツの映画ばっかり観ています。


クレージー 香港
高笑いの植木さん


クレージーキャッツ映画の植木等のキャラクターは、「無責任男」というイメージでしたが、観てみると作品によっては、熱血サラリーマン風だったり、ほとんど犯罪者すれすれの頭のイカれた人物だったりして、同じ破天荒でもなかなか幅広い破天荒だなあと思います。
しかしどんな奇想天外人物でも、植木さんが演じるとスマートで上品ですね。
颯爽とした馬鹿というか、洗練された気違いというか、かっこいい異常者というか。なんかそんな感じです。



バーや キャバレーじゃ 灰皿盗み~
他人の 残した ビールは飲むし~
焼き鳥食べれば数ごまかして
そのくせ勘定は ひ~とま~か~せ~

↑『ショボクレ人生』のこの歌詞のような人物がいちばん馬鹿馬鹿しくて好きですが、人んちの庭の植木を勝手に伐採して駐車場にしてしまったり、上司が家宝のように大事にしてるという盆栽を勢いで別の重役にあげちゃったりと、やりたい放題の場合もあります。
そりゃないぜ~と思うものの、こういう人ほど問題ばかり起こして社長に呼び出されると、いちいち「おお?月給倍増かな?」とか「ボーナス2倍かな?」とかいつもアホみたいに前向きなところが良いです。



さてさて、前置きはおしまいにしまして、明日から茅場町でのグループ展がはじまります。

よろしければぜひ、お立ち寄りくださいませ。






テーマ:昔の映画 - ジャンル:映画

2012.11.18 | | 壱階―昭和・映画イラスト

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