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森繁久彌と向田邦子展



森繁久彌と向田邦子展

日本橋三越に「森繁久彌と向田邦子展」を観に行きました。直筆原稿や服や映像など。
向田邦子の小説の構想メモが、走り書き過ぎて何が何だかよく分からないけど、カオスな分だけ臨場感がすごくて圧倒されました。

あと、脚本家時代の新聞のインタビュー記事がとても印象深かったです。でもなんて書いてあったかは忘れてしまったのでいずれ折りを見て思い出す予定。(なんだそりゃ!)

あとは、「う」の抽斗!
「う」は「うまいもの」の略で、向田邦子が生前、美味しいお店の地図や包装紙やお取り寄せもののカタログなどを入れていたという抽斗の、実物が展示してあって、なんてことないスチールの事務用抽斗だったのですがそれを間近で見られたのがいちばん感無量でした。
ちゃんと「う」と書いた紙切れが貼ってあった。
パスポートや航空機事故の記事は見るに忍びないですね。いまでも。



玉黄金らっきょう

そしてこれがその、「う」の中のひとつです!と展示場の出口で売られていれば、まんまと買っちゃうわけです。
何種類かありましたが「玉黄金らっきょう」というのを買いました。甘酢と、淡いレモン風味の、すんごい上品なラッキョウでした。
なんというか人品卑しからぬというか、貴族みたいな雰囲気を醸しているラッキョウでした。ラッキョウに敬礼…!





2012.06.21 | | 地下壱階―未分類

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プロフィール

寺坂安里

Author:寺坂安里
大正・昭和初期の文化と着物を愛する水彩画家・イラストレーター、寺坂安里と申します。
絵とそれ以外の記事が混在していますので、下のカテゴリをご参照いただけたら幸いです。

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『パノラマ茶館二着イタナラ』

パノラマ圖案堂のつぶやき

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