デザイン・フェスタvol.29(というか服)


デザインフェスタvol.29-1


デザインフェスタvol.29-2



デザイン・フェスタvol.29、終了しました。
ご覧くださった方々、お声掛けてくださった方々、お買い上げくださった方々、ほんとうにありがとうございました。

いろんな方とお話できて、面白かったです。

ただ、ひとつ。驚いたこと。
16日のことです。
わたし、前の日久々に徹夜で、気がつくと立ったまま寝てたんですが、そんなことより、気がつけば服が裏返しでした。
服が裏返しなんて、長い人生でもそうそう無い出来事です。
それが、まさか、一年のうちでも多分いちばんたくさんの方と会うデザインフェスタ当日にメガヒット。驚きのホールインワン。
訪ねてきてくれた方と話している最中に、ふとワンピースの継ぎ目に触れて気付きました。
水彩絵の具の、色の作り方について話していたとき。
混ぜすぎると、どんどん色が濁るから、あまり色を混ぜないようにしているけれど、パレットを洗わないのできっとたくさんの色が勝手に混ざってしま…ま、ま、待って、そんなことより、服が、裏だ。

わー。

透明水彩がどうこうなどと滔々と述べるわたし、服が完全にインサイドアウト。
なんかもう、ぜんぜん説得力が無い。

でも、わたしももう大人です。30歳なのです。
ワンピースが裏返しぐらいで動揺してはいけないのです。
それから30分くらい、お客さんが途切れてさりげなく上着を着るまでの間、「服は裏返しじゃないふり」をして過ごしました。
これは、何年か前に、転んでブーツの踵が取れたとき、「踵があるふり」をしながら靴屋まで歩いた以来の演技です。あ、いや、先日間違えて男性用トイレに入っちゃったのに、「間違えてないふり」をした以来の演技です。(意外としょっちゅうあるもんだ)

服は裏だけど、すごく普通に振舞っているわたし。
寝不足も相俟って、なんか、ぎりぎりでした。
ここぞとばかりコンタクトレンズも裏返しでしたし。
これでもし、靴も左右逆に履いていたりしたら、あまりのことにその場でおいおい泣き出しちゃってたかもしれません。


えっと。
デザイン・フェスタの思い出を書こうと思ったら、いつの間にかただちょっと馬鹿な人の記録みたいになってしまいましたが、えっと、なんていうか、


この調子でいこうと思います。


次回のデザインフェスタも出展予定です。
今度こそは、ちゃんと服を着ていこうと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。




2009.05.19 | | 地下壱階―未分類

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プロフィール

寺坂安里

Author:寺坂安里
大正・昭和初期の文化と着物を愛する水彩画家・イラストレーター、寺坂安里と申します。
絵とそれ以外の記事が混在していますので、下のカテゴリをご参照いただけたら幸いです。

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