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たまご料理。

たまごかけごはん






最近、たまごかけごはんの絵を描かせていただく機会があったので、いろいろ練習していた中の、1枚です。



卵料理というと、向田邦子の随筆にでてくる「麻布の卵」というのを思い出します。
味付けはお砂糖とお醤油くらいで、作り方もシンプル。
ですが、なんだかしみじみ美味しそうなのです。

勝手ながら簡単に紹介すると、

火鉢で、小鍋に茶碗いっぱい分ほどの湯を入れて煮立て、そこへ、あ、ちょっと多いな、入れすぎたかなと思うほどの砂糖と醤油。
その濃いめのおつゆに、あらかじめ丁寧に溶いておいた卵一個を、注ぎ入れ、かきまわさずに放っておく。
卵が浮いてきたら、ゆっくりと箸でかきまわし、火から少し離すように、小鍋を持ち上げ、火が通ったら、完成。

炊き立てごはんに乗せて食べるのだそうです。
「麻布の」と付いているのは、麻布に住んでいた向田さんのお祖母さんが作ってくれたから。


おいしそうだー。
かつ煮のかつ無し、サッパリとしたかつ煮の卵、という感じになるでしょうか。

火鉢の火で、というところもひょっとするとポイントかもしれません。
ぜひ一度、作ってみたいもののひとつです。




2015.12.10 | | 地下壱階―未分類

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プロフィール

寺坂安里

Author:寺坂安里
大正・昭和初期の文化と着物を愛する水彩画家・イラストレーター、寺坂安里と申します。
絵とそれ以外の記事が混在していますので、下のカテゴリをご参照いただけたら幸いです。

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『パノラマ茶館二着イタナラ』

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